株式会社イー・トライアドは、業務を最後まで遂行するAIエージェントの技術検証として、デスクトップアプリ「Triad AI Agent」のMVP(試験実装)を開発しました。対象は集計業務に限りません。フォーマットが流動的で、担当者の経験に依存しやすい業務全般へ、汎用的に組み込める可能性を検証しています。
デモ動画はこちら(一例: 様式が違う日次報告の統合集計)
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現場には、拠点ごとに書き方が違う日報、得意先ごとに癖のある注文書、手書きやメール本文のあいまいな指示など、「決まったルールだけでは回らない作業」が残っています。従来の定型自動化だけでは例外処理が増え、特定の担当者しかできない属人業務になりがちです。
デモではその一例として、様式の違う4店舗の日次報告をAIエージェントに渡し、税込でそろえた実績表と朝会向けの短いサマリーまで作成する様子を紹介しています。同じ考え方は、注文書の打ち込み代行や帳票の解釈・変換など、他の属人業務にも展開しうる想定です。
本MVPは、チャットで回答して終わりではなく、ファイルの読み取り、解釈、表や資料の作成、内容の確認までを一連の流れで行うことを重視しています。また、クラウドのAIだけでなく、社内環境向けのローカルAIにも切り替えやすい構成としています。
今後は、お客様ごとの業務に合わせた入力元(メール受信など)や、出力先・連絡手段(表計算への書き戻し、チャット通知など)の追加を含め、実装・定着までご支援できます。これらは拡張開発の例であり、現時点のMVPに標準搭載している機能ではありません。
属人化しがちな業務のエージェント化や、既存自動化で折れた工程の再設計にご関心のある方は、ぜひお問い合わせください。